デビットカードの作り方講座

海外で使いやすいデビットカードの作り方

海外取扱事務手数料とは

VISAやMASTERなどのブランドロゴが入ったデビットカードは、日本国内はもとより海外旅行に出かけた際にも利用することができます。しかし、日本の金融機関が発行しているデビットカードの多くは、海外で日本円以外で利用すると海外取扱事務手数料が発生するので、実際に利用した金額に手数料が上乗せされて、コスト的には少し割高になってしまうことが殆どなので気を付けましょう。海外手数料が最もお得なのは、イオン銀行から発行されているデビットカードで、手数料は1.6%(2015年12月現在)となっています。申し込むと簡単な審査はありますが、審査に通れば年会費は永久無料なので一枚持っていると海外旅行の時便利なデビットカードと言えます。

エンボスの有無

クレジットカードのほとんどは、カード番号と名前の部分がエンボスタイプ(凸凹)になっていて、インプリンタと呼ばれるシステムにも対応しています。しかし、デビットカードの中でも楽天銀行やりそな銀行、スルガ銀行、あおぞら銀行のものはICチップが内蔵されているためにエンボスのないエンボスレスタイプとなっていて、海外で利用する場所やショップによっては、インプリンタが使えずに手書きでの対応になってしまうことがあります。場合によっては「使いにくい」と感じることもあるので、もしもエンボスタイプのデビットカードを希望する場合には、これらの金融機関以外から選ぶと良いでしょう。

海外での利用ならクレジットカードの方が便利

海外での利用を目的としてデビットカードを作ろうと考えているなら、海外取扱事務手数料の率を見るとクレジットカードの方が圧倒的に低くなっているので、手数料面ではクレジットカードの方が便利と言えます。ICチップに対応している機械は海外でも増えていますが、まだまだ日本国内に比べると少ないため、デビットカードの場合には出かける旅先やシチュエーションによっては不便に感じることも多いかもしれません。